1972-03-30 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
一方の大きい階層についてはこれよりはるかに高い所得が得られているわけでございますので、それがたとえば二十頭というようなことでありますれば、そのうち搾乳率が幾らになりますか、おおむね一頭当たり十万円の所得は得られているものというふうに考えていいかと思うわけでございます。
一方の大きい階層についてはこれよりはるかに高い所得が得られているわけでございますので、それがたとえば二十頭というようなことでありますれば、そのうち搾乳率が幾らになりますか、おおむね一頭当たり十万円の所得は得られているものというふうに考えていいかと思うわけでございます。
家畜の増殖と品種改良等による搾乳率の上昇や、一頭当り肉量の増加によって、三十七年度の畜産物の生産量は、三十一年度に対して、牛乳における一二三%増を初めとし、肉類二八%、鶏卵五八%の増と、それぞれ画期的な大増産を達成することになっている。